レアル・マドリー 2-6 FCバルセロナ
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!! 戦いから一夜明けたわけだが、やはり書かずにはいられないだろう。
もうGWはこれだけでお腹いっぱいだ。
【クラシコとは】
ヨーロッパサッカーに詳しくない方のために簡単に説明すると、
クラシコとは「伝統の一戦」、一般的にはスペインの2大クラブであるFCバルセロナとレアル・マドリーとの試合を指す。
分かりやすく例えるなら巨人VS阪神のようなものだ。 だが、大きく異なる点が2つある。
1つは試合数。野球では年間で同一カードを20試合以上戦うが、サッカーではホーム&アウェーの年間たった2試合である。
よって1試合にかける情熱は比較にならないほど大きい。
2つめは注目の規模。クラシコはスペイン国内に留まらない、世界中のメディアとファンが注目する超特大のイベントである。
加えるなら歴史的な背景による都市バルセロナ(カタルーニャ)とマドリードとの対立。
これらが相まってクラシコを特別なものにしているのだ。
【昨年の悲劇】
さてこの日のクラシコは今季2戦目。初戦はホーム カンプ・ノウで行われ、2-0で勝利している。
しかし多くのバルサファンが忘れていないのは、昨年のアウェーで行われた試合である。
前節にマドリーが優勝を決めたことによって、慣習に従い試合開始前にパシージョ(花道)を作ってマドリー選手達をお出迎え。そして試合が始まったらパシージョなんて屈辱の序章に過ぎないとばかりに1-4の惨敗を喫する。
あのときの血の滲むような悔しさを晴らして欲しい。それが全てのバルサファンの願いであった。
しかも今回は勝ち点差4で迎える、リーガの覇権を占う大一番。そのテンションたるや尋常ではない。
【ローテーション?】
試合前のバルサファンの間では、直後に控えるチェルシー戦を見据えてローテーションをするべきだという声も多かった。
しかし、監督ペップ・グァルディオラが選らんだスタメンはまさにベストメンバー!それでこそバルサ。それでこそクラシコ。
やはりペップはバルサの哲学・遺伝子を色濃く受け継いだ最高の監督だ。
3冠を狙うことは偉大だが、まだ何も手にしてはいない。まずは1冠をしっかり取ること。
そして中でももっとも重要なタイトルは年間通じての強さが求められるリーガである。
いや、それよりもなによりもクラシコは特別なのだ。クラブの威信にかけて負けるわけにはいかない。
【歴史的大勝利】
で、結果は冒頭に記したとおり、2-6での勝利!
アンリ・メッシが2得点ずつをあげ、さらにはカピタンプジョール、とどめはピケ。
キング・チャビは4アシストである。
クラシコでの6得点は史上初。圧倒的なポゼッションでスペクタクルな試合を展開。
これぞバルサ!という内容。まさに歴史に残る一夜となった。
昨年の惨敗~ライカールト解任~役員会紛争という流れを思い返すと、
数年は暗黒時代が続くのではないかと感じていた。
それがたった一年でここまでチームが立て直るとは夢にも思わなかった。
改めて、ペップ・グァルディオラ 恐ろしい男である。
【次はチェルシー】
これでリーガはほぼ手中にしたといえるペップ・バルサ。
次はいよいよ負けたら終わりのCL準決勝チェルシー戦セカンドレグ。
マドリーのように最低限の意地すらも持たないであろう彼らは、勝つためならホームであろうが1点とったら亀のように
引きこもってくると思われる。
大事なのは先制点だ。チェルシーを攻めさせなくてはならない状況に追い込むことが出来れば、
クラシコの再現も可能だろう。
ビスカバルサ!ビスカカタルーニャ!!
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